2025年3月17日月曜日

3月17日 合唱団と校歌を歌う会

 雨上がりの月曜日。明後日はいよいよ「卒業式」。19日は「旅立ち日和」になることを願っています。





今日は「給食最終日」。今年度最後のメニューはこちらです。


お昼の放送では、吹奏楽団が参加した「第38回東北小学校バンドフェスティバル」(1月25日 仙台サンプラザ)の様子を紹介しました。


そして、こうした「毎日のお昼の放送」も今日で終了です。

コロナ禍が始まった頃、黙食や前だけを向いての給食を強いられた子どもたちのために「少しでも楽しい時間を」と、給食指導担当のK先生の善意で始められたのが現在の形の「お昼の放送」でした。K先生は毎日給食を急いで食べ、放送室に入り、放送の準備をしてくださいました。その日の給食に関するメニューや「食」に関するアドバイス、音楽やお話など、バラエティに富んだ内容で続けていただき、毎日子どもたちを楽しませていただきました。コロナ禍もすでに終息したことから、今日で区切りとすることにしました。約5年間、子どもたちを楽しませていただいたK先生、本当にお疲れさまでした。



▽今日の業間休み、南の星合唱団による「合唱団と校歌を歌う会」が開かれ、大勢の子どもたちが音楽室に集まりました。





みんなで楽しく歌った後は、合唱団が「蛙のポルカ」を披露してくれました。2年生の皆さんは3年生になったら合唱団に入れます。ぜひ多くの新入部員が入ってくれるといいですね。




▽1週間後は「修了式」。子どもたちはこの1年で大きく成長しましたが、今年「先生」になったばかりのふたりの若手教員も確実に成長しました。若手教員の成長には、自身の研鑽に加えて、保護者の皆様の御理解と御支援が欠かせません。保護者の皆様の1年間の御支援に改めて感謝いたします。

思い出深い「初めて受け持った子どもたち」とのゴールも間近です。








▽校舎のあちらこちらで床を磨く音が聞こえてきます。年度末恒例の「床そうじ」です。

こちらは5年生。来年の5年生にピカピカの教室を引き継ぐため、一所懸命磨きます。