2024年11月21日木曜日

11月21日 おはやしのリズムを楽しもう~4年・音楽

暖かな日差しが降り注ぐ朝。ビオトープにはさっそく子どもたちが集まっています。昨日のお昼の放送で、「メダカを掬っての観察は12月から3月まではお休み」の知らせを聞いたからでしょう。「メダカが掬える残りの日」を惜しむように集まっていました。







▽昨日、3年生が大町正子さんとともに行った「南材の街歩き」の様子です。先日リニューアルした「旧針惣旅館」の中も見せていただくことができました。





2年生は、暖かな日差しの下、生活科の学習で「町たんけん」を実施。6月に行った1回目の「町たんけん」は、全員でぞろぞろと町を歩く活動でしたが、今回2回目となる「町たんけん」は、子どもたちがグループを作って町を回るため、毎回多くの保護者や南の星サポーターの皆さんが「引率サポート」として手を貸してくださっています。本当にありがたいバックアップです。




4年生・音楽「おはやしのリズムを楽しもう」の授業。しめ太鼓のリズムに合わせて、自分たちが組み合わせを考えたリズムで太鼓をたたく授業です。音楽発表会で6年生も使った「タイヤ太鼓」を使って、グループごとに練習し、最後は各グループごとに発表しました。







その4年生の子どもたちが、身を乗り出して参加していたのが午後から行われた「仙台みそ博士による出前授業『おみそのヒミツ』」。講師は青葉区御譜代町にある味噌屋さん・亀兵商店の7代目・亀田亜蘭さんです。


実際の「麹菌」を見せていただき、それが「カビの仲間」と知って驚きの声を上げていました。




仙台味噌」…大切にしたい宮城・仙台の食文化です。


6年生が楽しそうに取り組んでいたのは、今月末に行われる児童会まつり「南の星こどもまつり」の準備。このグループの子どもたちが準備しているアトラクションは、「逃走中」ならぬ「暴走中」。暴走しすぎない程度に、小学校最後の「南の星子どもまつり」を思い切り楽しんでほしいと思います。そして、こうした活動の準備でも、Chromebookは子どもたちにとってなくてはならないアイテムになっています。