暖かな日差しが降り注ぐ朝。ビオトープにはさっそく子どもたちが集まっています。昨日のお昼の放送で、「メダカを掬っての観察は12月から3月まではお休み」の知らせを聞いたからでしょう。「メダカが掬える残りの日」を惜しむように集まっていました。
▽昨日、3年生が大町正子さんとともに行った「南材の街歩き」の様子です。先日リニューアルした「旧針惣旅館」の中も見せていただくことができました。
▽2年生は、暖かな日差しの下、生活科の学習で「町たんけん」を実施。6月に行った1回目の「町たんけん」は、全員でぞろぞろと町を歩く活動でしたが、今回2回目となる「町たんけん」は、子どもたちがグループを作って町を回るため、毎回多くの保護者や南の星サポーターの皆さんが「引率サポート」として手を貸してくださっています。本当にありがたいバックアップです。
▽4年生・音楽「おはやしのリズムを楽しもう」の授業。しめ太鼓のリズムに合わせて、自分たちが組み合わせを考えたリズムで太鼓をたたく授業です。音楽発表会で6年生も使った「タイヤ太鼓」を使って、グループごとに練習し、最後は各グループごとに発表しました。
実際の「麹菌」を見せていただき、それが「カビの仲間」と知って驚きの声を上げていました。
「仙台味噌」…大切にしたい宮城・仙台の食文化です。