先週の22日(土)、35回目となる南の星合唱団・南の星吹奏楽団の「合同演奏会」が、太白区文化センター「楽楽楽ホール」で開催されました。ご来場ありがとうございました。
本番前、最後の練習。緊張感が高まります。
第一ステージは「南の星合唱団」。昨年の夏のコンクールの頃に比べても、一段と磨きをかけた歌声を披露しました。
第二ステージは「南の星吹奏楽団」。こちらも半年前よりもよりグレードアップした、迫力ある演奏を披露しました。
そして、第3ステージは、合唱団と吹奏楽団の合同ステージです。すばらしいコラボレーションでした。
合唱団、吹奏楽団ともに、すばらしい歌声や演奏を披露することができたと思います。「親の会」の保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。
この動画を、本日の昼の放送で、全校の子供たちにも見せました。
▽今日の1時間目には、卒業まで16日となった6年生が「南の星サポーター」(学校支援ボランティア)の皆さんに感謝の気持ちを伝える会が行われました。
会場となった教室には、6年生が1年生だった頃のなつかしい写真がたくさん貼られていました。
「開会の言葉」を務めたのは、1年生の時も「感謝の会」で「はじめのことば」担当だったTくん。サポーターさんたちも感慨深そうでした。
6年生代表からの「お礼の言葉」。1年生の頃の思い出も懐かしく語られました。
子どもたちが贈った「歌のプレゼント」は、1年生の時の「サポーターさん感謝の会」で歌った「1ねんせいマーチ」。「中学1年生」バージョンに代え、かわいい振りも付けて、(照れながら)サポーターさんに届けました。
さらに、「仰げば尊し」も贈りました。指揮も伴奏も子どもたちが務めました。
感謝の手紙を束ねた「プレゼント」を贈った後には、サポーターさんおひとりおひとりから子どもたちへの「はなむけの言葉」をいただきました。その話に聞き入る子どもたち。とてもいい表情をしていました。これも成長の証です。
「閉会の言葉」。務めたのはこれも1年生の時の「感謝の会」で「おわりのことば」を務めたNくんです。
サポーターさんをはじめ、多くの方に愛された6年生の子どもたち。南材小を巣立つ日が近づいてきます。
▽今日の給食は、南材小のリクエストメニュー「フルーツポンチ」が入った献立でした。
▽この1年、新任の先生が出張などの時にクラスに入っていただいたA先生(初任研後補充)は今日が「勤務最終日」。子供たちがサプライスのお別れ会を準備していました。
担任はもちろんのこと、子供たちも大変お世話になりました。A先生、大変お疲れさまでした。