今回も多くの保護者の皆様から「授業参観」や「懇談会」の感想をお寄せいただきました。御協力ありがとうございました。いただいた御感想の中からいくつかご紹介いたします。
【1年生】
- 子ども達の成長した姿の発表や、振り返りのムービー、学校での様子をお聞きでき有意義な時間でした。親にとっても初めての小学校一年間、本当に先生方やサポーターやボランティアの皆さん、保護者の皆さん、お友達に恵まれたおかげでなんとかここまでこれたなと、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。比べられないですが、南材小は先生方や地域の皆さんの情熱や愛情がたくさんで色々とチャレンジさせて頂けていることが伝わってきます。皆でひとつのことを発表するだけでなく、個人個人の得意なことをやらせて頂けたのは 多様性やそれぞれの個性を認める意味でも素敵な発表だったなと感じます。これからも参観日も含め楽しみにしています。まずは今年度ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
- 2年生最後の授業参観、息子の成長をしっかり見る事ができました。授業の準備や、先生のお話しも、しっかり聞く事ができ、ロッカーや机の中の整理整頓も、出来ていたので、2年間お世話になった愛先生のおかげだと思っております。図工の作品も、とても上手に考えて頑張って作る事ができました♪スライドショーも素敵でした。感動でウルウルしてしまいました。先生、親子共々大変お世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願いします。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
- 授業の様子からは個々で考えながらも子供達どうしで聞き合ったり意見の交換、共有をするような場面が見られクラス全体での成長を感じました。展示されたノートは丁寧な字で読む人にわかりやすく、3年生でこんなにしっかり書けるようになっている事に驚きと成長を感じながら見させてもらいました。
- わが子は今日のケーキ作りをとても楽しみにしていました。果物を切る、クリームを塗る、最後のトッピングまで集中して作業していたと思います。ケーキも美味しくでき嬉しそうでした。頑張ったことの発表も恥ずかしがることなく堂々と発表できていて成長を感じました。普段の授業だけでなく色々な行事もあり楽しく1年を過ごせたのも先生方やサポーターさん、お友達のおかげです。ありがとうございました!
- 震災について長い時間をかけてしっかりと調べられていたのがわかる各グループの発表でした。当時を知る私自身も、発表を聞いてあの頃の記憶が甦りました。震災で大きな傷を負った神戸と仙台のいまを生きる児童らが、生まれる前の大きな出来事を主体的に各自で調べて理解し、互いに悲しい共通点を持つ遠い県の仲間どうしで交流ができたことはとても大きな意義があるのではないでしょうか。実際に体験していない出来事ではありますが、被災地に出向き実体験を直接伺ったことも大事な経験と思いますし、児童それぞれの心になにかを残してくれたと信じたいです。このような機会を設けてくださり感謝しています。先生方のご尽力のおかげです。
- 【授業参観】昨年度最後の授業参観から一年、今回の授業参観を改めて振り返ると子供たちに落ち着きあり、体だけではなく、心も成長できてきたのかなと強く感じました。 これまでの先生方のご指導、ありがとうございます。最高学年に向けて、引き続き、ご指導いただきながら、子供たち一人一人の良さを引き出していただけたら、幸いです。【学校運営】 学校の働き方を考えながら、子供たちの学校生活もより良くしていこうということをとても感じました。ありがとうございます。何かを変えることは大変なこととは思いますが、保護者として何かできることがあれば、できる範囲で協力したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
- 今日は地域の方による命の授業を子供達と共に聞きました。後ろから話に聞き入る姿も保護者の発言を聞くために後ろ向きに変えた姿も、みんなとても立派でした。さすが南の星のリーダー達です。一つ一つの言葉を噛みしめながら語りかける地域の方の話に心が震え、実体験からくる言葉の重みに圧倒された人は多かったと思います。私も忙しい日々の生活によって知らず知らずのうちに硬くなっていた心の殻がとけしなやかになる感じがしました。死があるから命を尊び 別れがあるから出会いを尊ぶ 南材のキラキラ星たちは次のステージに向かう準備は整いましたか ステキなグランドフィナーレを楽しみにしています
教育方針とアプローチ
多様な学習体験:
A小学校では、授業だけでなく、様々な行事や活動が行われており、子供たちが多様な学習体験を通じて成長できる環境が整っています。例えば、ケーキ作りやスライドショーの作成など、実践的な学びが充実しています。
個々の成長を重視:
保護者の感想から、子供たち一人ひとりの成長や自信を育むことを大切にしていることがわかります。個人の特性や多様性を尊重し、発表や授業でそれぞれの才能や得意なことを伸ばす取り組みが評価されています。
コミュニティの連携:
学校、保護者、サポーター、地域の皆さんが一体となって子供たちを支える環境が整っています。これにより、子供たちは安心して学び、成長できると感じられます。
教育の質と成果
教育の質の高さ:
先生方の熱心な指導とサポートが保護者から高く評価されています。授業内容や授業参観のプログラムの質が高く、子供たちの学びが充実していることが伝わってきます。
子供たちの成長:
保護者は、子供たちが学校での活動を通じて大きく成長し、自信を持つようになったことに感謝しています。特に、発表やクリエイティブな活動を通じて子供たちが自分の力を発揮できることが喜ばれています。
コミュニケーションの充実:
授業参観や懇談会を通じて、保護者と学校の間で密なコミュニケーションが取れていることが評価されています。これにより、保護者は学校の方針や子供たちの様子を把握しやすく、安心して子供を預けることができています。
学校の特長と価値
実践的な学びの場:
ケーキ作りやスライドショーの発表など、実践的な学びの場が多く提供されていることがA小学校の特長です。これにより、子供たちは日常生活や社会で役立つスキルを身につけることができます。
多様性の尊重:
A小学校では、多様な背景や個性を持つ子供たち一人ひとりを尊重し、それぞれが自分の得意なことを発揮できるような教育を行っています。これが、子供たちの自信や成長につながっています。
コミュニティとの連携:
学校だけでなく、保護者や地域との連携が強く、コミュニティ全体で子供たちを支える姿勢が伺えます。これにより、子供たちは安心して学び、成長できる環境が整っています。
これらの特徴から、A小学校は、子供たちの個性や多様性を尊重し、実践的な学びを通じて成長を支える学校であることがわかります。保護者や地域との強い連携もあり、安心して子供を預けることができる信頼性の高い学校と言えるでしょう。
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この回答の妥当性については人によって議論が分かれるかもしれませんが、「多様な学習体験」や「コミュニティとの連携」といったワードも出されており、かなり南材小の実相と重ねっているのではないかと考えます。
▽「南材小って、どんな学校ですか?」と聞かれたら、多くの方は「音楽の南材」という、長年語り継がれてきた言葉から「音楽が盛んな学校ですよ」と答えることでしょう。こうした「教科に特化した特色を持つ学校」は、仙台市の中でも希有な存在であり、これからも大切に繋いでいくべき良き伝統でもあります。
しかし、南材小の「よさ」は、この回答からもわかるように、「音楽」のみに留まりません。今回の生成AIの回答は、この1年の各学年の取組や生き生きと学ぶ子供たちとそれを支える教職員や地域の方の姿が浮かび上がってくるようなうれしい内容でした。次年度もこうした「南材小のよさ」を大切に繋いでいきます。
▽1年生の教室では、子どもたちが頭を寄せ合って、「小1サポーターさん」への感謝のメッセージを書いていました。