2025年7月26日土曜日

7月26日 南材夏祭り

  今日は学校の校庭を会場に「南材夏祭り」が行われました。盆踊り、夜店、花火など…、盛りだくさんの内容で、こどもたちは地域の皆様に見守られながら楽しい時間を過ごすことができました。早朝5時過ぎから準備に取り掛かり、夜の9時過ぎの後片付けまで、祭りの運営等にご尽力くださった実行委員の皆様、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。「故郷(南材)」のお祭りは子供たちの夏休みの楽しい思い出となりました。

開会行事で実行委員長はじめご挨拶される皆様。
(立派な櫓の上から)

南の星吹奏楽団の演奏が夏祭りのオープニングを盛り上げました。

八軒中学校吹奏楽部の皆さんが応援に駆けつけてくださいました。
見事だった「先輩」たちとのコラボレーション演奏。

地域の皆様、保護者の皆様でぎっしり埋まった体育館。
南の星吹奏楽団の演奏に大きな拍手が送られました。

友達と一緒に夏祭りを満喫するこどもたち。

ずらりと並んだ夜店。体育振興会の皆様、おやじの会の皆様、子ども会の皆様、
スポーツ少年団の皆様、地域の皆様など多くの皆様が出店にご協力くださいました。
提灯に灯がともって、夕方の風が涼しくて…。
すばらしい雰囲気の中、お祭りが続きました。

こどもたちは地域の方からミニ花火をいただいて楽しみました。


交通指導隊、仙台市消防局等、関係機関の皆様から多大なるご協力をいただき、
安全にお祭りを行うことができました。

2025年7月24日木曜日

7月22~24日 サマースクール

 7月22日~24日は「サマースクール」が実施されています。サマースクールとは夏休み中のこどもたちの「お勉強会」です。毎年、八軒中の先輩方たちが「指導者」となって、こどもたちの学習支援をしてくれています。今年もたくさんの八軒中生がかけつけてくれました。後輩たちにお勉強を教えてくれた中学生の皆さん、ありがとうございました!

八軒中生の「指導」のもと熱心に勉強に取り組むこどもたち。

みんな一生懸命に課題に取り組んでいます。

南材小の先生方も熱心に指導にあたっています。

こどもたちにたくさんのことを教えてくださった
八軒中学校の皆さん。かっこいいですね!

真夏の青空が広がって、プールは連日、大盛況です。
PTAプール開放は7月いっぱい行われます。










2025年7月22日火曜日

7月22日 夏休み!

  子供たちが楽しみにしていた夏休みが始まりました。キラキラの太陽光がまぶしい夏休みのスタートです。熱中症や交通事故などに注意して、楽しい夏休みを過ごしてほしいと願っています。

校木のメタセコイヤの木陰がくっきりと浮かび上がっていました。

PTAプール開放が始まり、プールは子供たちは歓声に包まれています。
PTAの皆様のご理解とご協力があって、子供たちは学校のプールで
楽しく、安全に活動することができます。

夏休み中も部活動に励む子供たち。
南の星吹奏楽団は7月26日の南材夏祭りで演奏を披露します。

子ども会連合会主催のラジオ体操に取り組む子供たち。
夏の早朝に体を動かして気持ちよさそうです。
夏休みもたくさんの地域の大人に見守られて
ぐんぐん育つ南材小の子供たちです。

2025年7月18日金曜日

7月18日 明日から夏休み

  今日で1学期の前半が終了しました。明日からこどもたちは、8月24日(日)まで夏休みに入ります。8月25日(月)から1学期の後半がスタートします。

昇降口で教職員に見送られながら下校するこどもたち。

「良い夏休みを!」こどもたちの楽しそうな声が響いていました。

担任の先生と昇降口前で談笑するこどもたち。

ビオトープではトンボの姿が見られるようになりました。

正面玄関前に飾られているお人形も浴衣姿になりました。
浴衣も下駄も巾着も、教職員の手作りです。


2025年7月16日水曜日

7月16日 クラブ活動(4~6年生)

  今日はクラブ活動(4~6年生)が行われました。こどもたちはそれぞれのクラブで楽しそうに活動に取り組んでいました。

サッカークラブ
南材小はサッカーの技能が高いこどもがたくさんいます。

レクリエーションクラブ
今日はクロームブックを使って楽しみました。


日本の文化クラブ
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし
日本舞踊を教わっています。

家庭クラブ
今日は手芸を楽しみました。


2025年7月14日月曜日

7月14日 文月(7月)の風景

  最近の校内の様子を紹介します。

1年生が育てているアサガオがきれいに咲いています。

2年生が育てているミニトマトはたくさんの実を付けました。

こどもたちが作製した折り鶴。
南の星サポーターの皆さんに「仕上げ作業」を手伝っていただき完成しました。
8月6日~8日の「仙台七夕まつり」で飾られます。

校内の七夕かざり。こどもたちの願いが書かれた短冊がいっぱいです。
竹は地域の方が寄付してくださいました。竹の剪定と運搬は
八軒中の生徒(ボランティア)が行ってくれました。

南材小は今年度から「昼清掃」に取り組んでいます。
自分たちの教室をしっかり掃除しています。(2年生教室)

こどもたちが楽しみにしている地域の「夏まつり」が近づいてきました。
校内や地域にたくさんのポスターが掲示されています。

5年生外国語の学習。
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きしています。

今朝も南の星吹奏楽団が朝練習を行っていました。こどもたちは
昨日、コンクールを終えました。いつにも増して美しい音色から
こどもたちの「成長」を強く感じた朝でした。

南の星吹奏楽団の「朝練」では、6年生のこどもたちが
下級生に優しくアドバイスする姿が見られました。

2025年7月13日日曜日

7月13日 宮城県吹奏楽コンクール地区予選 「金賞」受賞!

  今日は南の星吹奏楽団はすばらしい演奏を披露し、標記のコンクールにおいて見事「金賞」を受賞しました。しかし、ほんの少しの差で残念ながら県大会進出とはなりませんでした。たくさんの学校の大歓声に包まれる西公園の一角でこどもたちは悔し涙にくれました。多くの保護者の皆様、地域の皆様も泣いていました。指導にあたってきた教職員も、それはそれは悔しい思いをしました。県大会出場という「目標」には届きませんでしたが、音楽を通してこどもたちは多くを学び、仲間と切磋琢磨しながらたくましく成長しました。南の星吹奏楽団が求めてきた「目的」は十分に達成されました。これまでの情熱的に指導にあたってきた教職員を誇りに思います。熱心に支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様に心から感謝申し上げます。

 人間の心は「成功」したときよりも、「うまくいかなかった」ときに成長します。でも、それは言葉で言うほど楽な作業ではありません。「音楽の南材」の中心で頑張ってきた南の星吹奏楽団のこどもたちの頑張りにどうか大きな拍手とねぎらいの声掛けをお願いいたします。こどもたちは明日から、新しい「目標」に向かって練習をスタートさせます。

南の星吹奏楽団のレベルの高さが認められました。

本番直前。みんなで集中力を高めました。

大会後の6年生の挨拶とことば。大変立派でした。(西公園)

涙を流しながら、指導者の話を真剣に聞くこどもたち。
こどもたちの確かな「育ち」を感じた時間でした。
多くの保護者の皆様、地域の皆様、教職員が日曜日の
西公園でこどもたちを見守ってくださいました。
こどもの心に寄り添っていただき本当にありがとうございました。


2025年7月11日金曜日

7月11日 自分づくり夢教室

  今日は5,6年生を対象として「仙台自分づくり夢教室」が行われました。仙台フィルハーモニー管弦楽団オーボエ主席奏者の西沢澄博さんを講師としてお招きしました。オーボエとの意外な出会いや演奏家という仕事についてお話をいただきました。

西沢さんの生演奏にみんな引き込まれました。
オーボエで「美女と野獣」をサプライズ演奏をしていただきました。

「夢中になれること、好きなことを見つけて、自分はこれだ!と
打ち込んでいくことが大切です」というメッセージをいただきました。

最後に西沢さんに御礼を気持ちを伝えました。

2025年7月9日水曜日

7月9日 音楽朝会(南の星吹奏楽団壮行会)

  今日の音楽朝会は南の星吹奏楽団壮行会として行われました。朝の体育館に吹奏楽団の子供たちが奏でる見事なハーモニーが響き渡りました。南の星吹奏楽団は7月13日(日)に行われる宮城県吹奏楽コンクール若林・宮城野・太白区地区予選に出場します。

南の星吹奏楽団の演奏披露。
曲目は「ケンブリッジ序曲」

吹奏楽団児童による曲目等の説明。

激励の言葉は南の星合唱団の団長が行いました。
「音楽の南材」ならではのすばらしい光景でした。

児童の退場時も吹奏楽団が演奏しました。
体育館にはたくさんの保護者の皆様も応援にかけつけてくださいました。




2025年7月5日土曜日

7月5日 若林区合唱のつどい

  今日は若林区文化センターで「若林区合唱のつどい2025」が行われました。南の星合唱団がそのオープニングを飾りました。こどもたちのすばらしい歌声がホールに響き渡り、会場は感動に包まれました。

「音楽の南材」
さすがの歌声を披露する南の星合唱団。

大きなホールでの発表は今年度初でした。
お客様からたくさんの拍手をいただきました。

指揮者と一体になって、表情豊かに見事な合唱を披露するこどもたち。

発表を終えた子供たちの表情は充実感に満ちていました。

土曜日のホールにはたくさんの保護者の皆様、地域の皆様、
先生方が応援に駆けつけてくださいました。
おおくの「大人」が合唱団のこどもたちを支えてくださっています。