朝、登校しながら校庭のネットに取り付けていた「熱中症指数計」を見ていた1年生。示されていた数字を見て一言。「とっても危険です!」。
見れば「熱中症指数」は「32.8」を示し、この子が言うように、朝から「危険な暑さ」でした。朝の外遊びは即中止としました。
▽こちらは業間休みに熱中症計をのぞいていた2年生。朝の比べると指数もだいぶ下がっていました。「やった!遊べるぅ!」と大喜びで校庭に飛び出していきました。
こうして「熱中症指数」に関心を示し自分の行動を考えることは、これから大人になる子たちには「命を守るための大切なライフスキル」になるはずです。
▽3年生が書いた毛筆書写の作品。太くも細くも書ける、大筆の特徴を使って書いた、遊び心いっぱいの「お品書き」です。